自社農場(伊勢丸潟)は、5haの砂地です。3月に赤しその種まきを行い、6月末には、真っ赤なじゅうたんの農地へと変わります。
収穫は、8月頃で終了します。
秋冬は、高菜・小ねぎ・大根・らっきょう・にんにくなどの栽培を行い、その後、次年度の赤しその準備を行います。
広大な砂地での赤しその栽培
自動装置で動くスプリンクラーでの水撒き
らっきょうの栽培
農地で使用する機械倉庫
志風原の梅園は、70aに100本の梅木を所有しています。2月には花が満開になり、5月頃から実りの収穫が行われます。
梅の花が満開の様子
自動装置で動くスプリンクラーでの水撒き
収穫前の梅
梅の漬込みの様子
自社工場内にある育苗ハウスは、季節に関係なく様々な苗作りを行っています。また、梅干しを土用干しする際にも使用しています。
自社工場内の育苗ハウス
梅の天日干しの様子
高菜の苗の栽培
赤しその苗の栽培
ブームスプレイヤー
アームを伸ばすと約20m程広がり、
液体肥料を短時間でいっぺんに散布
することができます。
アームを伸ばすと約20m程広がり、
液体肥料を短時間でいっぺんに散布
することができます。
赤しそ刈取機
お茶の刈取機を改良してしその高さが
40cm以上になってから新芽だけを
約15回前後収穫を行います。
(5月中旬〜7月末にかけて)
お茶の刈取機を改良してしその高さが
40cm以上になってから新芽だけを
約15回前後収穫を行います。
(5月中旬〜7月末にかけて)